こんにちは、フェアコミフェス実行委員会のイマイナホコです。
「ビッグイシュー」と言う雑誌を知っていますか？私は以前東京で勤務していた時に、新宿や新橋で時々購入していました。赤いベストを着た販売者が路上で「ビッグイシュー」と言う雑誌を販売しています。
ビッグイシュー静岡読者会さんでは、静岡県内でビックイシューの認知を高め、ホームレス支援の輪を広げるための活動をしています。特に、新型コロナウイルス感染が拡大する中で、ホームレスの人たちは支援を必要としていて、代表の大滝さんはコロナ禍でも細心の注意を払いながら精力的に活動されています。
昨年は、「ダンシングホームレス」の上映会を開催し、大きな反響を得ました。
購入することでホームレスを支援できるというイギリス発の雑誌ビッグイシューは、月に２回発行（１日と１５日）され、１冊４５０円（税込み）のうち２４０円が路上販売者の支援になります。また、本屋さんではなく、カフェ、レストラン、雑貨屋さんなども購入することが可能です。静岡県内では、浜松の「晴天」さんと、静岡のTeebomの2軒のフェアトレードショップで販売しています。
フェアコミフェスでは、代表の大滝さんがバックナンバーと共に、出店してくれます。大滝さんはビッグイシューでボランティアもされていますので、そんな経験談も聞けるチャンスです。
また、今回は、フード・ドライブも行います。
- 常温で保存がきく食品
- 賞味期限が一か月以上残っている食品
- 未開封の食品 をイベント当日ご持参ください。
代表の大滝さんからのメッセージです！
ビッグイシュー静岡読者会は、雑誌ビッグイシューに関心があり、活動に共感する人達の集まりです。広報活動を通じて、ホームレス問題の解決に取り組む「ビッグイシュー日本」の活動を支援しています。会場で、雑誌ビッグイシューを販売します！
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