こんにちは、フェアコミフェス実行委員会のイマイナホコです。
今日ご紹介するのは、フェアコミフェス実行委員が自ら出店をさせていただく「ワークショップ」です。コンセプトは『フェアトレードの素材を使った自分だけの一点ものを作ろう』です。
フェアトレードの商品は、そのほとんどが大きな資本を持たず、小さなワークショップで伝統的な手作りにより仕上げている商品ばかりです。手仕事の持つ魅力と、その大変さを体感してもらおうという趣旨で始めました。毎年、短時間で、気軽にどなたでもご参加いただけるよう思考を凝らして、計画しています。
コロナ禍の今年は特に、短時間で参加者の方ができる限り自己完結できるようなワークショップになるように特に工夫をしています。
下の写真は昨年までの様子です。小さなお子さんから大人まで皆さん楽しんでご参加いただいています。
インドのウッドブロックプリントの生地を使ったクルミボタン作りや
ペルーの木の実のビーズを使ったアクセサリー作りなどを行う予定です。
また、ご希望の方には富士の紙バンドを使ったシトラスリボンの作り方もお教えします。
また、シトラスリボン・プロジェクトは、「コロナ禍で発生した感染者やエッセンシャルワーカ―の方への差別や誹謗中傷をやめましょう」と言う活動です。この活動の趣旨に賛同して募金をしてくださった方には、シトラスリボンをプレゼントさせていただきます。ぜひ、ご協力をお願いいたします。
ワークショップさんからのメッセージ
フェアドレードの材料を使って手作りを楽しみましょう!ぶきっちょさんでも大丈夫! Let’s try!
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